情報番号7054レーザー治療と視力矯正相談


医療法人メディカルドラフト会 錦糸眼科
院長 矢作 徹先生


Q; こちらでは、近視、遠視、そして乱視の視力を驚くほど回復させる治療方法について、これまでに1万7千例を超える治療実績をお持ちの、錦糸眼科/院長/矢作 徹先生にお話を伺います。
先生、この治療方法は、どのようなものなのでしょうか・・・?



A; はい・・。これは、屈折治療というもので、主に角膜の形状を変化させて、近視や遠視、そして乱視を矯正するもので、現在、この治療の主流となっているのが、レーザーによる屈折矯正手術です。中でも、治療後の痛みがほとんど無く、翌日から見えることや、術後の安定性や矯正精度の高さなどから、私どもでは、レーシックという術式で大半の治療を行っています。



Q; それはどのような手術なのですか・・・?



A; レーシックというのは、マイクロケラトームという特殊な機器で角膜を薄くめくり、めくられた角膜実質層にレーザーを照射する方法です。この方法によって、矯正度数の幅が広がり、治療が困難であった最強度近視や強度乱視の矯正も容易に行えるようになりました。角膜の安定性も高く、治療後すぐに視力が回復し、治療の痕も残りません。更に、入院の必要がなく、実際の治療時間もおよそ10分程度であることや、治療中も治療後も痛みがないことなど、この方法には長所がたくさんあります。

 また、アメリカのプロゴルファー、タイガーウッズ選手は、1999年にこのレーシックを受け、その後、好調な成績をあげ続けましたので、この治療方法は一躍脚光を浴びることになりました。



Q; これは画期的な治療方法と言えますね。・・・



A; そうですね・・・。 近視治療は、確かに視力回復にめざましい効果が認められ、安全性もほかの手術と比較して非常に高いものです。近視の場合、0.03位の視力が術後には0.7から1.0位まで回復します。しかし、ただ単にレーザーを照射すれば近視が治るという、奇跡の治療でも驚異の治療でもありません。この治療法は、合併症と背中合わせの危険なものではありませんが、治療効果を確実なものとするには、症状の充分な検討、正しい設定と確実なレーザー照射が重要なポイントになります。

治療に用いる器具や装置の性能は日々向上していますが、治療を行う者の技術や判断力によって、その効果には大きな差が生じます。ですから、多くの症例を持ち、レーザーを熟知し、精度の高い装置を設置した病院で治療を受けることが大切になります。



Q; どのような方でもこの治療は受けられるのでしょうか・・・・?



A; 円錐角膜、緑内障、角膜潰瘍などは手術を受けられませんので、事前に検査をする必要があります。手術を受けようとする場合は、十分な検査とカウンセリングを受け、レーザー治療を正しく理解し、納得された上で治療を受けるようにしてください。



Q; ありがとうございました。 視力が弱く、眼鏡やコンタクトを手放せない方は、一度専門医にご相談してはいかがでしょうか・・。
お話は、錦糸眼科/院長/矢作 徹先生でした。




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